何とかこうして書こうとしている幸せ!

予断を許さない状況ではある。

ただ奇跡と言ってもいい兆しがある。

しかし二晩、睡眠不足である。

これぐらい仕方ないし、このこと自体はどうでもいいのだが、

これから先体力が必要な場面で十分発揮できないということがないように

気をつけないと…

という思いである。

介護でも看病でもいいが、生死の境目を分けるポイントがあるような気がする。

そのポイントを見逃さないようにすること。

そして十分な対応をすること。

神様の思し召しとも考えられる。

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確かにまだ看病できているのは、幸せなことだが…

だんだん介護に時間を要するようになってきた。

食事を作るだけでなく、食べるのも注意しておく必要がある。

そう、今までは看病と使ってきたがやはり介護が適当かと!

寝ている時間が長くなると、身体的衰えだけでなく、痴呆でなくても

頭の機能も衰えてくる。

感謝とか、現実の把握がだんだんできなくなってきても、相手の言い方が

不親切だったり、自分の意に反することを言われると必要以上に怒る。

怒りの感情は、感情の中でも低レベルと思うのだが、その分強いのだろう。

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まだ看病している…幸せ!

お知らせが来たので、書いている。

中断一ヶ月すると、「書きませんか?」というお知らせが…

特に書くことはないが、おかげさまで看病が続いている。

幸せって何か考えさせられる…

生きているって素晴らしい!

それにしても人は変わらない!死んでも変わらないとはよく言ったものだ。

欲望も衰えないな…

食べ過ぎ、間食で太ってきている…

いろいろあるので、寝不足だが…

かといって、早く眠れもしない!

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やれることをやるだけ…

頑張ってくれている母に感謝である。

食欲を戻してくれた神様に感謝である。

油断ができないことに変わりはない。

一日、一日を大切に生きる!

言葉で言うだけではない。

特別のことをするわけではない…

するべきことをちゃんとする。

それを意識する。

あらゆるものに感謝し、助けを求めるだけである。

自分のしている一つ、一つのことを危機感を持って慎重に行う。

神様、力をお貸しください!

奇跡を起こしてください!

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一生懸命やっているだけなら、ブログでストレス発散しなくてもいいのだ…

最近、ストレスを感じないように努力と言うか考え方を切り替えられてたと思ったが、

さらに状態が悪化しているからか、家での看病が限界にきている!

良かれと思ってポータブルトイレを購入したのに使おうとしない。

トイレに行くのが死ぬ思いだと行く度に聞かされるこっちのことを全く思う余裕は、

ない。なくても試しに使ってみればいいではないか?

ひねくれものとしか言いようがない!

毎回考えて出している食事も、その場にないものをわざとらしく要望する。

そしてそれを用意しても、なんだかんだいちゃもんつけて、半分の確率で

受け付ける。

感謝の気持ちが少しでもあるなら言いようも変わってこようが、その余裕もないほどの

きつさなのだろう。

病院に行けば、死へのカウントダウン!

酸素吸入器や点滴で食事はとらなくても多少持つかもしれないが、

口で食べられなくなったら、終わりが近いとはよく言われること。

トイレも管を通して排出かもしれないが、寝たきりであちこち痛くてもいちいち

さすってくれることもなく、床ずれとかも生じるかもしれない。

なるべくそういう状況を後にできるようにと頑張っているのだが、

心が折れる

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