アメリカの大統領選!
今日バイデン氏とトランプ氏のテレビ討論会が行われたが、CNNは
「アメリカ国民の敗北だ!」と言っている。それほどひどいディベートだったというわけだが…
予想されていたのではないか!今さらまっとうなディベートが行われると思っていたとは、思えない。
的外れな意見かもしれないが、今まで政治に関心がなかった人々(差別ということでなく、低学力、個人の生活のことしか考えない)がSNSの力やフェイクニュースによって、世界を変えられる!と思い、またそれを扇動するような指導者の出現で、自然に
分断が広まってきたのではないか…
一部の富を独占しているウォール街がらみの人々に反感はあるだろうが、
一般の良識ある国民の影が薄いというか、そういう人たちは少数派になってしまったのだろうか?
アメリカに限らず、おかしいと思うことがおかしい指導者によって行われているのは、
おかしいと思う人々が少なくなってきているのだろうか?
教育の影響やSNSの影響が大きいのだろうか?
コロナ禍だけでなく、これからの世界!
なんかあまり楽しくなさそうな気がするのは、私だけだろうか…